お風呂のドアノブが開かなくなった!?

住宅ドアに関するトラブルの中で今回はお風呂(浴室)のドアノブについてお話したいと思います。

お風呂に限らず、トイレ・リビング・子供部屋とドアノブは様々な場所に使用されています。当然ドアノブは永久に使い続けることは出来ませんからいつかは何らかの不具合(故障)を起こします。それは鍵の有無には関係ありません。

お風呂(浴室)は特にドアノブに関するトラブルが多い場所です。

閉じ込めも在り得るドアノブ故障

一概にドアノブの故障と言っても状態は様々です。

  • ドアノブが取れてしまった。
  • ドアノブが固くて回らない
  • 鍵を回しても開かない
  • ドアノブをひねってもドアが開かない

ざっと挙げてみましたが、いずれにしても壊れてしまった場合にはドアを開く事が出来なくなります。

このトラブルの怖い所は閉じ込めの危険が在ることです。

部屋の内側でドアを閉めた状態の時にドアノブ故障によるトラブルが発生すると当然外に出ることが出来ません。今回の主題に沿ってお風呂(浴室)でのケースで考えた場合に浴室というのは他の部屋と比べて当事者にとっては肉体的にも精神的にも疲弊する自体になります。

密室であることはもちろんですが、携帯などのSOSの手段も無いことのほうが多いでしょうし、窓の無いレイアウトの場合は同居人が居なければ助けを呼ぶ手段はいよいよ無くなるでしょう。

浴室という事から助けを呼びづらい状態という事もありえます。

お風呂のドアノブが壊れる理由

 お風呂のドアノブが壊れてしまう理由ですが、アレコレ説明するより写真をご覧下さい。

ドアノブの錆

上の3つは実際に故障が発生したドアノブ写真ですが、撮影場所は全て異なります。

論より証拠というのか、写真で見ると一目瞭然ですが全てドアノブで大量の錆が発生しています。錆が浮いているというより腐食している表現のほうがしっくり来ます。

お風呂場という特殊な環境がもたらす結果ではあるのですが、錆が発生した原因は大量の湿気です。もしくは入浴中や掃除の際に直接ドアノブに水(お湯)が掛かる事が原因でしょう。

この状態になるまで気づかなかったのかという疑問を抱く方も居ると思いますが、実際に壊れるまで気づかないというのが大半のようです。一番右端の写真を見ていただけると解ると思いますが表面に見えている部分は錆は見当たりません。見えている部分と内部での材質の違いでしょう。

一戸建て住宅で特に多い

錆によるドアノブの不調は一戸建て住宅で特に多く見かけます。浴室で上の写真のようなドアノブを使用しているお宅が多いのだと思いますが、これは年代に関係していると思うのでマンションなどでも築年数が経過している建物であれば同じような構造の浴室はあります。

考えるべき事は浴室がドアノブのお宅では交換時期に来ているのではないかという点です。外見では気づけず、唯一使用感に変化があれば壊れる前触れはわかる可能性はありますが、特に不調を感じてなくても築年数が経過しているのであれば内部では高い確率で腐食が進行していますので無用なトラブルを避ける意味でも早めに交換をしてしまう方がより安全に生活ができますし結果として費用も安く済みます。

費用の面で言えば閉じ込めなどの実害が発生して鍵屋を呼べば交換費用に解錠(鍵開け)もしくは破錠(破壊による鍵開け)の費用が加算されるため単純交換に比べ費用が増えます。

この記事にたどり着いた方はもしかしたらトラブルが発生してしまった方が大半になるのかも知れませんが、もし事前に興味を持ってみている方がいましたら早めの対処を考えても損は無いと思います。

 

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